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市民ランナー的厚底問題

2020/02/04

○別府大分毎日マラソンに出てきました。一流選手だけでなく速い市民ランナーが全国から集まり、痩せたおっさんが大分中に溢れていました。私もここを目標に頑張ってきて、かつ絶好の気象条件だったのですが、結果はベストすら更新できず。なかなか難しいです。

○このレースで日本人1位になった青山学院の吉田選手も履いていたナイキの厚底「ヴェイパーフライネクスト%」が大きな話題です。出場した市民ランナーもざっと1割くらいは履いていた気がします。すごい靴です。オリンピックでは禁止になりませんでしたが、プレートの枚数は規制が入るようですね。

○この靴の値段は3万円。高いといえば高いですが、最高峰のアスリート選手もそのまま履くモデルを誰もが入手できるというのは、実は画期的です。一流選手の特注モデルなんてお金を払っても普通入手はできません。どちら使うのがゲームとして公平かといえば、誰もが買えるものでしょう。機能性の優劣ではありません。

○私は、ヴェイパーフライの廉価版厚底を持っていますが、私には内蔵されているカーボンを生かすには走力が足りないようです。今回の結果からだと遠いですが、3時間10分くらいで走れるようになったらヴェイパーフライを買って、道具頼みをしよう!でも、速くなるには結構な努力も必要なのです。道具を取り上げるより人を褒めてほしいです。


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