お気に入りはペコちゃん
2025/08/01
○中央通りを妻と散歩しながら、お酒が入ったのもあり衝動買いをしてしまいました。和服の古着の羽織のようなものとペコちゃんのマグカップです。私は、なぜかペコちゃんが好きらしく、ペコちゃんグッツをいくつかもっています。ペコちゃんは、衝動買いしてしまう対象なようです。
○ペコちゃんは、1950年代からある舌を出す女の子で、登場した当時はきっと斬新なデザインとコンセプトだったに違いありません。勤め先?の不二家は、残念ながら業績不振だったりするので、これからも何とか活躍してほしいです。
○ペコちゃんのいい点は、生意気そうな女の子のデザインと、赤が似合う点とかかなと個人的には思うのですが、さらに不二家が業績不振なこともある気がします。ディズニーやサンリオのキャラクターは、当然素晴らしいものが多いですが、自分の商売柄どうしてもデザイン使用料を思い巡らせてしまいます。まさに商品です。夢の国は、経済社会からある程度離れて、それなりの利益であってほしく、そうでないとトキメキません。
○一方で、不二家は、ペコちゃんが業績を引っ張るものの足りるわけがなく、本体が堅調な業績を維持しないと、ペコちゃんが存在できません。幸せな状況を維持するには、適当な利益が必要です。最終的にどこかに売られるペコちゃんを想像しながら悲しくなります。ちゃんと利益を出すディズニーのほうが正しいのです。収益を出していかなくては何事も続きません。