長野東高校の駅伝はなぜ強いのか。それにしてもおめでとう!
2026/04/28
○高校女子駅伝で長野東高校が連覇しました。彼女たち練習場は、犀川の河川敷の遊歩道みたいなところで、私も走ることがありますし、練習を見かけることもあります。礼儀正しい素朴な彼女たちが日本一と思うとちょっと不思議な気持ちがします。
○長野東高校は、玉城前監督が赴任してくるという話を聞いた当時の県内有力中学生が入学してきて、赴任2年目からずっと全国大会に出ています。とはいえ、県内の有力選手であって、全国レベルで有名な選手はいないですし、公立高校で設備も環境も限界がいろいろとあるはずで、なぜにあれほど強いのかとても興味深いです。
○前監督や当時の選手たちによると、「感謝の心」が強くなる要因だそうです。一般人も使う河川敷の共用コースで練習しているうちに、地域の方が草刈りや整地などの練習場の整備を手伝ってくれたり差し入れをもってきてくれたり、様々な応援をしてもらえるそうです。毎日のように目に見える支援をもらうと、普通に競技場で使用料を払って練習するよりも、競技ができることへの感謝に実感がこもります。練習も自然と真剣に行うようになるそうです。生徒の自主性を重んじた練習メニューと相まってより成長するということです。
○学生の頃とか確かに感謝の気持ちを持てと言われても私には実感なかったなあと思いだしました。感謝に限らず実感をもって、緊張感ある日常を積み重ねるというのは、確かに大きな差が生まれそうです。経営でも自分の仕事でもそういうモチベーションの着けられるように何か工夫をしたいものです。


