宇賀田会計事務所は地域経済発展のために頑張ります! 公認会計士・税理士・税務申告・会計監査・内部監査・確定申告 投稿 (RSS)

宇賀田会計事務所ニュース平成26年8月版

2014/08/05

宇賀田会計事務所をいつもご利用いただき、ありがとうございます。今年はエルニーニョで冷夏?という予報でしたが暑い毎日が続いています。今年はうちで育てている野菜の育成もイマイチで、何がいけないのかなと思いながら短い夏を楽しんでいます。

1.   事務所所の夏季休暇

誠に勝手ながら当事務所の夏季休暇以下の通りとしております。

8月14日(木)~8月15日(金)

また、13日(水)も事務所の有給消化奨励日とさせていただいておりますので、連絡・対応が取れないことがあります。

この期間中に対応が必要なものは事務所として事前に準備いたします。何かある場合には、事前にご連絡くださるようよろしくお願い申し上げます。

2.   交際費のはなし

税務で出てくる「交際費」という言葉。難しい言葉です。このほど交際費のうち飲食費に係る損金算入限度額が広がったことから、判断を迷うもの、解釈が難しいものも多く出てくると思うので、今回は交際費についてお知らせします。

(1)交際費とは?

そもそも税務でいう交際費は、得意先、仕入先その他事業に関係ある者に対する接待、慰安、贈答等に支出するものです。そして、①従業員だけのための慰安イベントや旅行の費用(→福利厚生費の場合が多い) ②飲食費で5,000円未満のもの(会議費等)は原則として除かれます。

かなり広い概念で、ゴルフコンペやライオンズクラブ等の会費なども交際費になり、売上の値引きで常識的でないものも含まれます。

(2)飲食費とは?

今回の税制改正で大会社でも50%まで損金算入可能だったり5,000円まで損金算入可能なのは「飲食費」です。飲食費は、いわゆる飲み食いに使ったおカネです。判断は難しいのですが。

・弁当の差入は飲食費

・食物セットの中元等は贈答なので飲食費でない。

・ゴルフや観劇での昼ごはん等はゴルフのついでになるので、飲食費ではない。

・飲食の前後の交通費は飲食費に含まない。

(3)会議費・福利厚生費と何が違うの?

社内や通常の会議場での会議は、会議費で交際費ではありません。会議であれば、1名5,000円を超えても会議費に該当しますが、お酒が入ると大抵の場合は会議費になりません。

また、従業員の方に対して、既定や通常行われる範疇のものは福利厚生費となります。創立記念日や忘年会が該当します。ただ、金額や一部の従業員を対象としたものはそうならないケースがあります。

ケース分けしていくと、色んな場合があり、すぐに判断がつかないこともある交際費。金額が大きくなる場合には調査等で問題になることも多いですので事前にご相談いただければと思います。

○「地方経済を何とかしないといけない。」という議論は、相当昔から言われていますが、なかなか効果はあがりません。安倍総理が「地方創生」なるものを立ち上げるそうですが、どのようなものか注目しています。少なくとも今までと何が違うかを知りたいところです。○地方の活性化策というのは、とてつもなく難しいというのは良く分かります。大都市は、日本に10数個でしょうけど、地方は、市町村だけでも1700どころではありません。同業他社がたくさんある企業と同じで、独自性と言われても・・というところではないでしょうか。世の中ゆるキャラだらけなのを見ても、成功例をマネても上手くいくわけではないでしょう。いずれにしろ、経済的成功か、人口増加しか方法がないような気がします。

○先日、大分県の竹田市のとある職員の方が、住民増加を担当するようになって2年で100人移住させたという番組をやっていました。竹田市の人口は2万4千人です。本当にスゴイ数字です。番組では、きめ細やかなサービス、フォロー、何よりその職員の方がどこにでも行って精力的な活動をしている様が取り上げられていました。彼は、どうやったら地元で生きていけるか考えてみんなで一緒に竹田市を活気ある町にしたいそうです。

○空き家の割合は、長野県が全国2番目に多いそうです。固定資産税の仕組の弊害とも言われてます。最近高校の同窓会の準備をしていますが、最近長野に戻ってくる人の割合は3割くらいまでに減っていると聞きました。私の世代では4割だった気がします。

○地方で生活しない理由は、挙げればきりがありません。また、地方で住むきっかけとは一体なんでしょう。いろんな取組が考えられるでしょうが、最近、田舎にいる会計士として長所を生かして、自分の出来ることを一生懸命やることが重要かなと思います。

 

 


コメントを行う

CAPTCHA