宇賀田会計事務所は地域経済発展のために頑張ります! 公認会計士・税理士・税務申告・会計監査・内部監査・確定申告 投稿 (RSS)

サントリー 白州工場

2010/08/17

お盆で妻の実家にいきまして、その近くにあるサントリーの白州工場にいきました。

目的は、新しくなったらしい天然水<南アルプス>の工場見学とウイスキーです。

このところハイボールブームに沸いていて、私の周りでも飲んでいる人が増えているウイスキー。私は酒は強くなく、ビールが好物なのですが、ウイスキーもそこそこ好きなんで、今回はハイボールにはしないようなウイスキーの有料試飲をしてみました。

響21年(500円)白州蒸留所樽出原酒12年(200円)白州25年(2300円)響30年(2300円)をいただきました。これ以上飲むと泥酔しそうなので、山崎25年は断念しました

ほかにも、海外のスコッチ、バーボンいろいろと飲み比べることができます。今回は高いお酒を飲みましたが100円~試飲ができます。なかなか楽しいところです。

白州25年と響30年は普通の飲み屋では手が出ません(そもそも置いてないし)。。小売で10万円くらいのウイスキーです。

さて、感想というと樽出12年はさわやかな感じで、おいしかったです。ハイボールとかでもいいように感じました。

響21年は当然普通においしいです。飲み屋でも高いけどたまに飲むこともあり、これが私には一番飲みやすいようです。

で、楽しみにしていた高額の2品ですが。

白州25年は私には理解できませんでした(^^;)。スモークもそこそこ強く(ボウモアほどではありません)、甘くなく、シャープでちょっと高尚な感じです。18年(こっちのほうが私にはおいしく感じる)とは全く別物でした。

響30年も21年とは相当違います。非常に複雑な味でして、スモーク感があるのですが、21年では強く感じる甘い香りが弱いのに、しっかりとした味で、後味も(飲んでると本当に変わるのですが)さわやかな非常に不思議な味でした。。

と、とりあえず偉そうに書いてみましたが、実際安いの高いのをズラズラって出されたら、さてはて分かるんでしょうかね?一度やってみたいです。

なんとなくリッチな気分になった一日ですが。

そうそう、あと、そういう人は困りますと受付でいわれたのですが、諸般の事情で運転代行サービスはお断りだそうです。飲みたい人はタクシーでどうぞ。


コメントを行う

CAPTCHA